店舗のカジノであれば、どれくらいまでつぎ込んでも問題なく処理されます。
人が手続きしていますので、計算がしっかり行えるようになるからです。
オンラインカジノの場合はプログラムによって配当を出していますので、プログラムが処理できないような金額が出てくると非常に大変です。
処理できる金額を優先して考えていかないと、大きな失敗を生んでしまいます。
マキシマムベットに気をつけてオンラインカジノで使おう
マキシマムベットは、最大限まで入れられる金額を設定したものです。
500ドルや1000ドルに設定されているゲームが多くあります。
500ドルの場合はマーチンゲール法で早く達成する金額となりますので、途中で使えなくなってしまいます。
連敗が続いていくと使っている金額も相当なものになってしまいますが、マーチンゲール法を妨害するようなマキシマムベットが設定されていると、思ったような状況が作れません。
1000ドルに設定されていても、実はそこまで影響は変わりません。
1回分だけプレイ可能になっているだけで、512ドルはベットできるものの、1024ドルのベットはできません。
オンラインカジノは、2000ドルに設定しているゲームが少ない傾向にあります。
安定してプレイしたいと思っているなら、1000ドルまでにマーチンゲール法の処理が完了するよう運に任せる事となるでしょう。
マキシマムベットを超えた場合のマーチンゲール法
もしマキシマムベットを超えてしまった場合は、なんとかして回収することを狙っていきます。
500ドルしか入れられないなら部分的に足りない金額が生じてしまいますが、500ドルで勝負してください。
当たれば12ドル分足りない金額が支払われるようになり、一応マキシマムベットの上限だけ回収できます。
それでも負けてしまえば1000ドル近く捨ててしまうことになるので、オンラインカジノでも諦めを付けることができます。
むしろ256ドルくらいでマーチンゲール法を止めてしまったほうが安心できるかもしれませんので、無理をしないでオンラインカジノで活用するようにしてください。
マキシマムベットを超えてしまえば、マーチンゲール法でも回収できる状況になりません。
多くの金額を回収しておきたいと思っている人もいるようですが、やはり安心できる状況がまずは重要です。
超えてしまった場合には、上限ギリギリまで行って最後の勝負に入ります。